店番2人の日々の申し送り帳
フナハシトモハルさんの木の道具。

皆さま。

暑中御見舞い申し上げます。

先週の西日本の雨の被害は、

まだまだ落ち着かぬ毎日ですね。

ニュースを見る度に心が痛みます。

祈るばかりですが、

1日も早く平穏な日々となりますように。

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こんなに暑くてはふらりふらりと

お買い物に出かけるなんて、ちょっと難しい日中の日差し。

時間がある時にでもお家の涼やかな場所で

364のブログも要チェックしてもらえたら嬉しいです。

当店、364では、ネット販売という形はおとりしておりませんが、

メールのやり取りで、個人のお客様とご連絡を取りあいながらの

通信販売という形式であれば一部作品や食材もお送り出来ますので、

お気軽にお問い合わせくださいませ。

最近の364。

道具の入荷です。

愛知県にて作品を作り出している、

フナハシトモハルさん。

フナハシさんの作り出す木工の作品は、

木の持つ優雅な木目やなめらかな木肌を生かして

フナハシさんの意匠を巡らします。

木肌を染めて、シックな趣を追求することもあります。

フナハシさんの作るお盆やお皿はその時の一期一会。

同じ木目は無いものとして、その一皿、ひとつのお盆の表情が

豊かです。

日常使いのお料理に、また果物を乗せても、インテリアの小物を乗せても。

あたりもやさしく、軽いのがまたいいですよね。

毎日使う楽しみと経年変化の楽しみ。

木の道具の醍醐味です。

◯胡桃 リム皿  1枚 7560円

◯セン(柿渋鉄染)縁立上がり盆 240mm 8100円

◯セン(柿渋鉄染)縁立上がり盆 300mm 10800円

◯山桜 隅切長角盆 300×200mm 10800円 

道具のこと - -
堀仁憲さんの器、入荷致しました。

 

岡山在住:堀仁憲さんのお茶まわりの器が入荷致しました。

大きさ、価格、在庫数などはお店の方へお問い合わせくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道具のこと - -
会津三島町より〜五十嵐文吾さん

マタタビザルへの想いと、文吾さんの軌跡。

振り返る95年、それ以上の三島町の気候風土と、この生活の道具とのかかわり合いについてを

ゆっくりとお話しを伺うことが出来て、とってもいい時間を過ごさせていただきました。

 

本年の五十嵐文吾さんの作品の入荷はございません。

楽しみにお待ち頂いた方々、たいへん申し訳ございませんが

ご了承くださいませ。

 

 

文吾さん、お元気です。

今年は少し作品作りをお休みをされていらっしゃったそうです。

少しづつ、出来ればまた作りたいからがんばります。

と文吾さん、おっしゃっていたのでまた私達も心待ちにしています。

 

 

写真は数十年と使い込まれた文吾さんの家の台所道具のざる。

しっかりと編まれて今でも歪み無く、現役です。

あ、折れっちゃったんですか?ときくと、

ガスコンロで端っこ、燃やしちゃったのよ。。と側に居たおばあちゃん。

ほんわかした時間がやさしく流れていました。

 

 

 

文吾さんが思う道具づくりとは、

道具として使ってもらえるものを真摯に作り、嘘が無い道具に仕上げる。

 

父親もマタタビのざる編みは上手だった、と文吾さん。

見よう見真似で習得し、自分が見いだした編み方やコツを用いて

どうすればしっかりと、でも柔らかく、手に塩梅のいいものを作れるか、という想いで

作り続けて来たと言います。

雪解けから霜が降りる頃までは、農業を続け、

秋口には山に入り、極上のマタタビをじっと熟成するまで待つ。

三島は雪高く、冬の農閑期にはこのザルやかごなどの道具を作りためます。

作品ではなく、日常の道具を。

出来上がったザルは1週間から2週間の間、軒下に吊るされ、

雪に晒され、青みが抜けてベージュの艶のある本来の極上のマタタビの表情が表れます。

 

 

今回、意識して、様々なマタタビのザルを手にした時に、

文吾さんの良き、道具のザルとは、ということを思い出しながらみていました。

やっぱり文吾さんの編むザルはすごいなあ。

 

もっともっと、これからも文吾さんに編み続けて欲しい、と願う旅となりました。

またご報告出来る日が来ること、お待ち頂けたらと思います。

どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

2018 6月

 

364

五十嵐文吾

 

 

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道具のこと - -
正島克哉さんの片手土鍋(中サイズ)入荷致しました。

正島克哉さんの片手土鍋(中) 3888円(税込)

黒、白の入荷がございました。

 

直火オッケイのこの道具、1人用のうどんやごはんもの、

また2人用のスープや煮物などにも使いやすいです。

道具としても、また台所からそのまま食卓へと、

器として使って頂くのも素敵なデザインです。

正島さんオリジナルのこの片手土鍋は、本当に人気で少しづつ

家族分をと買いそろえる人も。

 

これからの季節、黒の片手土鍋で焼きビビンバ飯なども良いですよね。

またパンを焼いたり、グラタン作ったり、

様々な調理用途で幅広く楽しめます。

正島さんの工房ブログには様々な使い方、お知らせなども出ております。

工房正島HP→*

正島さんのHPで私も色々チャレンジしました!

ご参考に見て頂けたらと思います。

 

 

 

 

 

道具のこと - -
鎚起銅器価格改定のお知らせ

 

三寒四温、なかなかすっきりしないお天気ですが、

来週からは春めいた陽気に気温も上がるらしいです。

花粉も飛び回ってる今日この頃ですが季節の変わり目ですので

みなさまお身体ご自愛くださいね。

 

さて。364で長く愛され続けております、

北村一男さんの鎚起銅鍋。

材料の高騰につき、余儀なく値上げすることが決定してしまいました。

 

364もこの値上げはだいぶ前からのことでしたが、

なるべく多くのみなさまに憧れの銅器をお台所に迎え入れてもらいたくて、

長引かせていましたが、5月1日をもちまして、

下記の新価格に変更することになります。

 

4月31日までのご入金のお申し込みにつきましては

現在の価格にて、対応させていただきます。

 

何卒、ご理解の程、よろしくお願い致します。

 

また、現在は製作期間が6カ月前後のお時間を頂くようになっております。

何卒よろしくお願い致します。

下記の寸法はご家庭でお使いいただきやすいと思うサイズを提案しております。

おあつらえなので、ご自身の使いやすい寸法に対応することも可能ですので

お気軽にご相談くださいませ。

 

ではよろしくお願い致します。

 

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北村一男 鎚起銅器 価格改定のおしらせ

新価格(旧価格)

※税込価格

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玉子焼き              15000円 (12000円)

玉子焼き 大        18000円 (15000円)














段付深型鍋 6寸      26000円 (23800円)

行平片手鍋 6寸           
18000円












 (15000円)

段付浅型鍋 7寸           28000円 (26200円)

シチュウ鍋                26000円 

(23800円)

湯沸かし 1.5L/1.8L 

   50000円 (47500円)

フライパン  8寸
          27000円 (24000円)

 

 

 

道具のこと - -
12月の嬉しい入荷のおしらせ。

いよいよ、12月に入り、2017年も最後の月になりました。

年末年始のお買い物に、嬉しい364からの入荷のおしらせです。

 

木工:須田二郎さんのカトラリーが入荷しました。

身体が温まるスープやリゾット、

また年末の集まりにパスタやオーブン料理など

様々な食卓で、活躍しそうな大小さまざまな木のスプーンやフォークです。

 

大きな取り分け用のサーバーなどは

使いやすく、趣もとても良い風合いです。

ターナーやへらなどの調理ツールも充実していて

年末年始のお食事に活躍しそうなモノばかりです。

 

 

贈答用としても喜ばれる一品。

須田二郎さんの作品を是非お手に取ってみてください。

 

 

 

 

 

道具のこと - -
変わるもの変わらないもの/五十嵐文吾

95歳の手業。

福島:三島町 五十嵐文吾。

 

 

この数ヶ月、展示会のお知らせなどで

ゆっくりとこのお知らせでお伝え出来ていなかった、様々なこと。

その中でも五十嵐文吾さんの定例のまたたびザルの入荷のことは、

ここ数日にお客様からのお問い合わせも多く、

みなさん、やっぱり待っていてくれているのですね、と

失礼しましたが、嬉しいお問い合わせでした。

 

今年の6月も毎年恒例、変わりなく三島町へ。

 

変わっていたことといえば、

この10年近く三島へ同じ日にちを変えること無くお祭りの日に、

と、文吾さんを訪ねていくのですが、気候が昔よりも気温が高くなったのか、

たゆたゆと流れる只見川の朝靄をここ数年、見かけていないこと。

もしかしたら、私たちが朝寝坊して早朝に行かなくなったことが原因なのかも知れませんが

こんなに暑かったっけ?と思う程、気温も上がり、靄も無く、空も清らかな晴れ間でした。

 

 

もうひとつ、変わったこと。

三島に訪れる前の或る日。

事前にいつもと同じようにご自宅に連絡をしてから伺うのですが、

電話先では、まずはじめに息子さんにご挨拶。

少しばかり電話先での重い空気に、何かあるなあと思いましたが、

「今年を最後に今までと同じようにはじいちゃんも作れないから、そのつもりでね」と

文吾さんにつないでもらう少しばかりの会話の最後に告げられた、[いつかその日]と

思っていた言葉を耳にしました。

身体の具合はご心配の無いよう、悪くはありません。

しかしながらやはり高齢。

家族としてみれば毎年しゃかりきに責任感を背負って作るには、

95歳しんどい作業なのでありますよね。

ゆっくりしてもらいたいという思いはよくわかる。

 

「はい。わかりました。」

その後、つないでもらって、文吾さんとはたわいもない会話をして、では6月いつもと同じ時間くらいに

行きますから。と受話器を置きました。

 

そんなこともあったので、今回只見川の朝靄が見れず、晴れ晴れしたその美しい光景が

なんだか、時代の移り変わり、そんな気さえしてしまい、自然と文吾さんの歴史とを

重ね合わせてしまったり。

すこしばかり、気の引き締まる思いでいつもとは違った三島入りとなりました。

 

五十嵐文吾 95歳。

またたび編 伝統工芸士

 

 

元気そうで何よりでした。

私たちがお家を訪ねると案の定、家にはおらず、作業場に。

やっぱり文吾さん、ここで過ごすことが、元気の源。

 

「今年は全然作れなかった、悪いね。でもまた来年も少しだけかもしれないけれど

出来たら作りたいなあと思ってんだ。」

 

私たちは、文吾さんと知り合えて、お店をはじめてからずっと文吾さんの作品だからと

楽しみに待ってくれていたお客さまたちに、作品を使ってもらっている。

作品はお客様の手元に届くといつの間にか台所の道具となる。日常の道具。

ご縁あってこの三島の土地に毎年遊びにこれたのだからこれからもずっと毎年、

作品を受け取るだけではなく、普通に遊びにきて文吾さんに会いにきたいと決めていたから、

嬉しい文吾さんの決意でした。

 

「少しでも作り続けていないと元気が出ない。

約束は出来ないけれど、また来年できたら、作っておくよ。」

 

無理はしないで、がんばってほしい。

文吾さんの道具を楽しみに待ってくれている皆さんんがいるということ、

文吾さんのザルだから、と手元に欲しい、という思いは

いつも文吾さんに伝えています。

それが文吾さんにとっての、がんばりの栄養。

また来年も良い報告ができると良いなと願っています。

 

今年のザルもいつもながらに良い仕事をされています。

ぐっと締め上げたザルはかっちり、力強い。

 

 

変わらないもの、変わってしまうもの。

変化は年々、様々なカタチで来てしまう現実。

いま、その時に受け止められるしあわせを大切にしたいと、

そしてその大切なモノゴトを永く永く、愛でられるよう。

 

 

本年2017年入荷の五十嵐文吾さんのまたたびザル[米研ぎ]は完売致しました。

ご予約頂いた方、全てにもまわらず、また店頭に並べることが出来ず、

心待ちにしていた方には、すみません。

申し訳ございませんでした。

来年の入荷に関しましては、ご予約不可、

入荷個数も未定に付き、6月頃、店頭に並ぶ際に

お問い合わせいただく、という形を取りたいと思います。

 

また上記写真、[平ざる]は今年の6月の入荷在庫が現在8月上旬時点では、ございます。

今後は平ざるに関しては、入荷中止となりますので、

現在ある在庫で最後となります。

 

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来年は米とぎザルだけだけど、作れたらがんばってみるよ。

と文吾さん。

 

いつもと変わらない、最後の握手は、

いつもと変わらず、力強くてゴツゴツしていて働く良い手。

心にずしっと来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道具のこと - -
正島克哉さんの片手土鍋の入荷です。

(写真:工房正島/HPより転載)

 

正島克哉さんの片手土鍋 白/中サイズのみの入荷です。

ご希望の方は、数に限りがございますのでお早めにお問い合わせを

お待ちしております。

 

中サイズ)

     約径16cm×高さ8.5cm

  650cc(鍋の八分目まで)

  3600円(税別)

 

 

 

 

 

道具のこと - -
増田勉さんの器が入荷しました。

 

増田さんは轆轤をひきながら、身体と土でカタチを摸索するとのこと。

スッと何かがおりてくるまで、何度も何度も、何個も何個も引き上げるそうです。

その何かが、ぴったりと納まった瞬間の心地よさ。

その何かが、ぴったりと納まった時のモノのカタチ。

器を眺めていると、そんな瞬間を想像出来る気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道具のこと - -
364オリジナルであつらえたガラス鉢、初の紹介です。

夏の麺にも、フルーツにも、

片手で持てる鉢サイズ。

ストンとしていてモダンな形に仕上げました。

 

夏の3色をお楽しみ下さい。

 

鷲塚貴紀×364

各色(青、白、透明) 税込 4104円

 

高さ:120mm

上部径:110mm

底部径:65mm

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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