店番2人の日々の申し送り帳
kegoya「くらしのかご」展 はじまります
22日水曜日から、
kegoya「くらしのかご」展が
はじまります。






kegoyaの熊谷茜さんは、
山形県小国町に住みながら
小国地方や飯豊地方の
山から採れる素材を利用して
土地の生活の中に残る
"モノを編む"技術を学びながら
作品を作っています。

熊谷茜さんは
ただ「かごを編む」
ということだけでなく、
山の資源を守るため、使う材料は
成長の早い種類に限定しています。
山の恵みを上手に利用することは
「山の手入れ」にもなるのです。

かごと一緒に
同じ小国に暮らす
炭焼き職人、柳沢悟さんの
炭もならびます。
柳沢さんの炭は
山形の豪雪に耐えてきた
硬くて重い楢を使用した
良質な白炭。

柳沢さんも
林の再生を考慮しながら
炭作りをしています。

熊谷さん、柳沢さんの共通点は
自然との共存。
豊かで厳しい自然と寄り添いながら
もの作りをしています。

そんな山形の生活、人を撮り続ける
飯坂大さん。

飯坂さんの写真から
日本はまだまだ豊かな
自然や風土があり、
自分の知らない風景、
生活の息づかいを
感じます。

熊谷さんのかごの材料は
採れる時期が決まっており、
個人の採れる量にも限りがあります。
ものによって数ヶ月
お待ち頂くこともありますが、
山形の生活に思いを馳せながら
楽しみにお待ちいただけたら…
と思います。


364オリジナルで、文箱とかごを
作っていただきました。
文箱の蓋はトレイにも。

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Comment








こんにちは。
みなさん、お元気そうで何よりです。
ちいさな子供もうちのようなお店で想い出ができて
「ちっちゃかった頃、364というお店でいろんな事したなあ」なんて大人になって思い返してくれれば
いいですね。
手のひらで感じた事、自分の眼で確かめたモノゴトの感動は小さな頃の想い出の方が鮮明だったり
しますものね。
私もいろんな想い出あるなあ。
是非、お待ちしていますね。
from. 駒井 | 2009/05/03 03:27 |
ご無沙汰しております。

時折届くはがきがとても素敵で、
足を運びたいなといつもわくわくしています。

娘が364さんみたいなお店を開きたいなと
ボソッとつぶやきます。
そば作りにお子さんが参加したのを見て、
やってみたいなあと興味がわいてきたようです。

身近にある素敵な環境に感謝して。
タイミングの良い企画がありましたら、
またお邪魔させてくださいね。
from. chi-san | 2009/05/01 12:26 |
naoさん
ありがとうございます。
山が山であるために。また来年も美しい花が咲き、
鳥がさえずり、美しい景色に恵まれるように。
それは自分たちへの恵みにもなるということを
山の人たちはよく知っていますね。
行く先は素敵なカゴであっても、それらが作り出される意味、過程を心の隅に置いておくと一層、愛着が
わき、モノの有り難さがしみわたるように思いますね。
今回の展示会では少しでもそんな自然や暮らしをお伝えしたく思っていました。
熊谷さんのカゴを主に、飯坂さんの暮らしの写真と
熊谷さんに通じる暮らしの生産である炭、山菜、
山形が一週間身近に感じました。

kegoya「くらしのかご」展。
本日最終日です。
from. 駒井 | 2009/04/27 08:19 |
いよいよ「くらしのかご」展も明日までですね。

先日の来店時に幸運にも作り手の熊谷茜さんからゆっくりとお話を伺うことができました。

ヒトがかごを編むために山に材料があるわけではない
そこにはまず山があり、ひとは自然とよりよく共存するための術を山の恵みから教わっていく

そうおっしゃっているように感じました。

山の声
山で暮らす人々の声
それらにしっかりを耳を傾けて、あのかご達は生みだされるのですね。

かご展は明日までですが、是非たくさんの方に感じていただきたいと思います。


帰りに購入した山形の山菜かんぞうは酢味噌和えにしてシャキシャキおいしくいただきましたっ♪












from. nao | 2009/04/26 22:39 |
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