店番2人の日々の申し送り帳
夏の涼

会津:三島の伝統工芸士:五十嵐文吾さんの元には

全国各地、また海外より文吾さんの技術を学びに

職人を目指す若者たちが来ていたと生前、文吾さんは

話していました。

三島が台湾との交流が深いのか定かではないですが

文吾さんの元に来る台湾の人たちはとても勤勉だったと言っていました。

 

今年、三島を訪ねた際に、

台湾で職人として活躍し始めた数人の作品が並んでいて

目に留まったひとりの女性の作品がとても美しく惹かれました。

 

帽子やバッグ、細かな藺草で編まれたそれは

一切、金具や留め具を使わず

素晴らしく繊細でした。

 

364ではお洋服を扱っていないので

取扱いは叶いませんでしたが、

夏の一時、こんなものがあったら涼を感じる道具として

いいのでは。と思い、数に限りがありますが

彼女の作品を並べることにしました。

 

好い風あおげます。

藺草細工のうちわ。

 

 

 

慣れない日本人との会話に、はにかんだ彼女の素敵な佇まいを思い出します。

いつか彼女の元に作品を見に行きたいと思っています。

 

 

 

藁団扇 2500円

 

 

 

 

 

道具のこと - -
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