店番2人の日々の申し送り帳
冬のガラスの入荷です。


鷲塚貴紀さんの硝子。
うっすらグレイをまとった、大人の硝子。

ピクルスジャーは、果物をお酒で漬けたり、
野菜をピクルスに、または魚や肉をマリネしてみたり。
硝子から覗き込む野菜や果実、食材の色とりどり。
素敵な調理道具です。

下の写真はぐいのみです。
ちいさな手のひらサイズ。
小鉢として、酒の肴を盛りつけるのも
綺麗ですよ。


◯ピクルスジャー
 太 10800円
 細   8640円

◯ぐいのみ(黒、朱)
    2700円

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 11月21日(土)〜29日(日)

  勢司恵美「竹の仕事 笊と篭、生活の道具店」


   ※火曜日、水曜日は定休日です。



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【お問い合わせ、ご来店はこちらまで】


 西荻窪364

 杉並区西荻北3-13-16

 03-5856-8065

 info@sanrokuyon.com


 JR中央線(土日祝は止まりません)、総武線「西荻窪」下車徒歩3分

 北口を出て、左手交番前の商店街を直進。

 右手に西京信用金庫、左手にクリーニングたかはしのある十字路を左折。

 右手にすぐ見える2階建ての白い建物が364です。








道具のこと - -
一柳京子さんの冬の器


本日、一柳さんの器が入荷しました。
耐熱の器なのに、一柳さんの研ぎすまされた美しいフォルムが
土鍋、と単に言わせない素敵な佇まいです。
一柳さんは「おつけもの入れたりしてもいいかんじなの。」と。
耐熱の道具としてだけでなく、いつもと同じようにささっと盛りつけられる
器の仲間入りも出来そうです。

オーブン料理で2〜3人分ほどのグラタンやドリア、
火にかけられる、ひとり皿としてのすき焼きや煮込みハンバーグなども
この器で楽しめます。

火にかけ、育って行く感じもきっと楽しみな器になりそうですね。
この冬はあたたかなお料理で食卓に楽しい時間を。


直径:20cm
高さ:5.5cm
価格:6480円






道具のこと - -
愛媛より〜砥部焼飯椀入荷です。

残暑お見舞い申しあげます。
一時の焦げつきそうな暑さも落ち着き、
立秋を迎えるとこんなにも気温が変わるものなのだな、と暦の深さを感じます。
でもまだまだ夏は終わりません。
364はお盆休みはなく通常営業でお待ちしております。
ふらりと遊びにいらしてください。

FIBER ART STUDIOさんの展示会も折り返しを迎えました。
のこる夏、ゆったりと肌触りの良い「くらしもの」で気持ちいい夏を迎えたい方、
これから秋の夜長に向かい、自分の暮らしに合うものを見つけたい方、
手に触れ、身体を預け、この心地よさを是非体感しに来てください。
お待ちしております。


器の入荷のお知らせです。

愛媛県砥部町に陶彩窯を構える四代目の長戸裕夢さん。
この度、愛媛の職人さんをサポートするnowvillageの今村香織さんより
ご紹介頂き、364に器を迎え入れることになりました。

今回お願いしたのは飯碗を。
昔ながらの染付古砥部文は長戸さんの若手の手によって、
洗練された砥部焼の文様として描かれています。
そして形は、砥部焼伝統の高台の広く取った呉須絵の仕上がりの「くわらんか」と
呼ばれる形です。
この形、シンプルですが使いやすいです。

飯碗にはもちろんですが、小鉢としても、すり流しのような汁物にも。

見込みには、ひとてまをほどこされて。

こういう器は、毎日がしがし使って、
ふと、積み重ねたときに、はっと感じる日常使いの美を感じます。

ご来店の際にはお手に取ってごらんくださいませ。

長戸裕夢 染付古砥部文茶碗 大 2280円(税込)
              小 1900円(税込)



そして現在、愛媛の民芸やものづくり、伝統行事などの特有の文化に
魅せられ発信する今村香織さんとの「ものづくり」も進めております。
また近日中にはお知らせできると思います。お楽しみに。


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8月のスケジュール

*お盆休みはございません。
 通常通りの営業時間でopenしております。


FIBER ART STUDIO
肌触りの良い「くらしもの」
現在展示会開催中 〜08月31日(月)まで
※会期中の火曜日、水曜日は定休日を頂いております。



【お問い合わせ、ご来店はこちらまで】
 西荻窪364
  杉並区西荻北3-13-16
  03-5856-8065
  info@sanrokuyon.com


 JR中央線(土日祝は止まりません)、総武線「西荻窪」下車徒歩3分
 北口を出て、左手交番前の商店街を直進。
 右手に西京信用金庫、左手にクリーニングたかはしのある十字路を左折。
 右手にすぐ見える2階建ての白い建物が364です。







道具のこと - -
安江かえでさんの器
 

葉山に在住の安江かえでさん。
彼女にはめずらしい白の装い。
とてもいい色しています。

身体にすーっと染み入るお料理盛りつけたいです。
冬瓜なんかも似合うと思いますし、
夏野菜の煮浸しなんかも。

鉢を中心に入荷しております。

先週の猛暑から少し気温も落ちて幾分楽になった夏も後半戦。
涼しげな器で源となる栄養を摂って、
元気に過ごしましょう。


イベント、FIBER ART STUDIO 肌触りの良い「くらしもの」も
まだまだ続いております。
ふわふわ、さらさら、もふぁもふぁ、様々な肌触りを感じます。
是非、ご来店をお待ちしております。

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FIBER ART STUDIO
肌触りの良い「くらしもの」
2015年07月25日(土)〜08月31日(月)
※会期中の火曜日、水曜日は定休日を頂いております。



【お問い合わせ、ご来店はこちらまで】
 西荻窪364
  杉並区西荻北3-13-16
  03-5856-8065
  info@sanrokuyon.com


 JR中央線(土日祝は止まりません)、総武線「西荻窪」下車徒歩3分
 北口を出て、左手交番前の商店街を直進。
 右手に西京信用金庫、左手にクリーニングたかはしのある十字路を左折。
 右手にすぐ見える2階建ての白い建物が364です。

道具のこと - -
五十嵐文吾さんのまたたびざる。

気がつけば、7月。
今年は梅雨らしい梅雨を迎え、毎日シトシトと雨が降り続いています。
この雨が上がるといよいよ夏が来るのでしょうね。


6月は三島を訪ね、またたび材でカゴ編みをしている
日本伝統工芸師の五十嵐文吾さんに会いにいくのが、ここ数年の行事になっていました。
私達も今月7月で7年目を迎え、文吾さんともそのような月日の流れを
築けたのだなあと感慨深いです。

今年はじめにいつものように、まずはお手紙で近頃の様子を伺いながら、
今年もいつもかわりなく、いつものお祭りに出かけますよ、と
手紙に記しました。
あのカゴはこれくらい、このカゴはこれくらい、と文吾さんに
お願いするものをお手紙にして。
そのあとは、私達から手紙が着く頃にお電話するのが、いつも。
でも、当たり前の出来事とは今年は違っていました。

娘さんからのお電話で、体調を崩してしまって、今年の製作は無理かもしれません。
なのでそのつもりで。と連絡を頂きました。
すごく寂しくて、すごく残念でしたが、
文吾さんは回復に向かって元気にしていらっしゃるということだったので
ホッとして。
今年で93歳。いつまでもお元気でカゴ作りをして欲しいので
今年はお休み、ということで来年がんばってもらうための休養。
夏休みにおじいちゃんに会いにいくように、
いつものように会いに行けば良いではないか、と決めた数ヶ月前。

そして6月。いつものように会津へ。
いつもと変わらぬ只見川。
いつもと変わらぬ、木々の香り。

今年は文吾さんのお家へお伺いしました。
7年前と変わらぬ佇まいの作業場でしたが、
少しだけ、材が傷んだりしたものがちらほら。
これはあとから聞くと、入院した時に材を片付けて行く余裕が無く、
そのままにしてしまったら傷んでしまったのだとか。
材も毎日のきちんとした管理無くてはザルの完成まで
行かないんだなあと再確認。大変な作業ですね、文吾さん。

そしてびっくりしたのは、いくつかの米とぎザルと平ざるの数々が
出迎えてくれていたのです。
「準備しといたよ。来るって言うからがんばって作ったよ。
いつもの数とはおんなじにはいかねえけど、ほら、持ってきな。」

いやあ、嬉しいです。
またたびの程よく裂かれた太さ、編み方や、ころんとした姿形。
文吾さんの手の跡がのこるカゴ。
今年もまた364の道具として迎えることが出来ました。

「また来年も。」
と、握手した文吾さんの掌は温かくてごつごつしていて、
カゴ編みの力がみなぎっている気がしました。

また来年も只見川と文吾さんの笑顔を楽しみに。



米研ぎザル 小(1〜2合用)  直径21〜22cm 高13 4860円
      大(2〜3合強用) 直径23cm 高13 7560円



平ざる   小 24cm前後 4860円
      大 31cm前後 7560円








道具のこと - -
勢司恵美さんの四つ目カゴ:入荷しました。
 

勢司恵美さんの四つ目カゴが入荷しました。
「清らかな佇まいと、なじみの良いカゴ」。
これが勢司さんの竹カゴの印象です。

昨年は工房へおじゃまして、竹の素材について、
職人さんの衰退。そして勢司さんが思う編むことへの覚悟。
いろんなお話をさせていただきました。
(昨年のおじゃました内容はこちらです→

彼女の手から生まれてくるカゴたちの美しさと、
手間を惜しまず、手の当たりを考え、使いやすさを思い、
日常の暮らしに長く生きづけるよう工夫を吟味した、
始末の良いカゴ。

是非、お来店した際には、お手に取ってご覧になってください。



四つ目カゴ
340×280×180
11880円





道具のこと - -
繕う[mend]


繕うということ。
大事にしていた、器が壊れた時の悲しみたるや、はかりしれない。
案外、毎日の食卓で、日々の暮らしで使いやすいものこそ、手を滑らせたり、うっかりと大切にしていたのもを傷つけてしまったり。
でも、その想いこそが、そのあとの繕いには大事で、もともと愛着の無いものを蘇らせても、意味のないものとなる。
どうにか、毎日に留まらせたいという気持ちが、繕師の手によって、また違うものに生き返ったときには、新たな器として愛でる気持ちが生まれます。

佐久間年春さんの繕いは繊細かつ、気品のある趣。
派手ではないのに、艶を感じる繕いに、我が器を委ねてみたい、という気持ちにさせてくれます。


1月に開催された、図録として
今までの繕いの作品をまとめた1冊。
限定部数として、364でも取り扱いさせていただいてます。

器をもっともっと好きになる。
器をもっともっと気負いなく使えるようになる。

手元に置きたい一冊です。


繕工:佐久間年春
撮影:雨宮秀也
29頁 500円
(限定部数)


※申し訳ございませんが、当店での販売は終了いたしました。




次号、「住む。」にて掲載もあるようですので、ご覧くださいね。



 
道具のこと - -
鎚起銅器:価格の変更

長い間、素材の高騰、消費税の増税、荷造運賃などの値上がりにより、
据え置きにしていた、銅器ですが、
今回364でも価格の変更をさせていただくことに致しました。
少し、値上がりしたものもありますが、なるべく多くの方に使っていただきたい
お台所道具なので、据え置き、また価格を下げたものもございます。

北村さんの銅器は一生もの。
使って初めてこの良さを感じる逸品です。
デザインは飽きのこないシンプルかつ用の美を備えて。
機能性は永きにわたってよいとされる熱伝導、効能があります。

364ではおおよそ受注より3カ月程お時間を頂き
ひとつひとつ丁寧に仕上げておあつらえ致しますので、
ご要望に合わせて、サイズなどのお仕立ても可能です。
全サイズは取り揃えてはおりませんが、各種店頭に見本を揃えておりますので
お手に取ってみていただきたく思っております。
また、こちらの鎚起銅器はお電話、またはメールでの通信販売も
随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

じっくりとお選びになって、その人その家それぞれの台所の相棒になってくれると
嬉しく思います。

価格改訂は3月1日より。
それまでのご予約、ご入金につきましては、現行の価格で販売しております。
何卒、よろしくご理解の程お願い致します。



[北村一男 鎚起銅器 価格]

段付6寸深型鍋     23800円
段付7寸深型鍋     35000円
段付8寸深型鍋     60000円
段付7寸浅型鍋     26200円
段付8寸浅型鍋     30000円
シチュー鍋       23800円
たまご焼き 小     12000円
たまご焼き 大     15000円
湯沸かし 1.8L     47500円
湯沸かし 1.5L     47500円
行平鍋 6寸      13650円
行平鍋 6寸蓋付き   18650円
行平鍋 6寸蓋のみ    6000円
行平鍋 7寸      21000円
フライパン 6寸    16800円
フライパン 6寸蓋付き 20000円
フライパン 7寸蓋付き 22400円
フライパン 8寸    24000円




道具のこと - -
正島さんと、あこがれのあの方。
11月1日(土)〜10日(月)開催の
「正島克哉 器展」。


先日、イラストレーター、デザイナーである大橋歩さんがお作りになっている
「大人のおしゃれ 10」(Arne Books/サンクチュアリ出版)で
正島さんの入れ子碗を取り上げて頂きました。

なんて、さらりと宣伝した感じですが、実はこれ、
正島さん(特に奥様の智恵さん)も364もかなりの事件で!
あの、大橋さんの文字で正島さんと364が一緒に作り出した入れ子碗が
紹介される!!といった嬉しい出来事でした。


この入れ子碗は、364をオープンする前から製作を正島さんにお願いしていたもので、
初代入れ子碗は、なんと、ひとつひとつが違う釉薬で仕上げられ、
お皿はかぶせタイプの少し、今よりも大きめなお皿。
かれこれ、10年ほど前に、代官山のギャラリーで
展示会を企画したことがあり、そのときに何か自分自身で
思うものをカタチにしたい、、と生意気なことを
正島さんにお願いしてみました。
正島さんはこんな無理難題な(結構、入れ子って大変なのだと)お願いを
叶えてくださり、そのときも陶器で入れ子碗の斬新さにありがたく完売。
(そのときの写真があればいいのにな、デザインちょっと違うので)

364を始めて、これはぜひあのときのものをブラッシュアップしたい、と思い、
今現在のカタチとなり、肌合いになりました。

基本の心持ちは、10年前と一緒。
入れ子になった5つの器で、一汁三菜を楽しめて、
組み合わせで蓋つきのお碗が2つとひとつの鉢物、になったり、
自分の手持ちの器との相性もいいものを。
重ねてしまえるので、場所をとらず、機能的。

この想いを、大橋さんも感じてくれたのだと思うとそれはそれは嬉しいことでした。

正島さんも入れ子碗を作るのに、手間ひまがかかるので、
大変な思いをされていることと思います。
そんな思いで作られた入れ子碗も、たくさんのお客様に気に入っていただき
今までにどれだけの入れ子碗が皆さんの食卓に上がったことか。

現在、お店では完売してしまって在庫切れですが、
展示会にはまたたくさんの入れ子碗を見ていただけることになりそうです。

ぜひ、器の組み合わせを考え、
何を盛りつけようかと想像し、お手に取って楽しんでいただけたら嬉しいです。


どうぞ、よろしくお願い致します。




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【今週末のイベントです!】_________________________________________________

10月26日(日)
営業時間:7時〜16時(パンが終了しても時間内は営業しております)

Fermentation
茂木恵実子
早起きの朝食。
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一日限りの早起き焼きたてパンの販売。


※パンのお取り置き、ご予約はお控えいただいております。
 ご了承くださいませ。





364
杉並区西荻北3-13-16
03-5856-8065
info@sanrokuyon.com

JR総武線西荻窪駅 北口より徒歩3分
北口より左手バス通り(伏見通り)を
直進。右手に西京信用金庫、
左手にクリーニングたかはしのある十字路を左折。
二件目右側、白い二階建ての家が364。




道具のこと - -
鎌倉菊一「刃物」並びました。
本日より、3日間、鎌倉:菊一伊助商店さんの刃物を
少しばかり数多く、お取り扱いしております。

菊一公明氏おすすめの日常使いの包丁です。

刃物といっても容姿も重みも握りやすさも
好みはそれぞれ。
ぜひ、この機会に毎日の包丁を新調してみませんか。

明日は菊一さんがお店にいらっしゃいます。
ワークショップの講師として、2階で実技されていますが
運良く色々な質問を答えていただけることもあるかも。
大将直々に手ほどきいただけるのは、実はすごいことなんですよ。

包丁の善し悪しは研ぎにかかっています。
お気に入りを持っていれば、磨いてみようかな、という気持ちも出てきますよね。

ぜひ、気持ちのよい秋晴れ、ふらりとお立寄くださいませ。



【今後の展示会、イベント予定】
◯10月26日(日)am7:00〜pm4:00
 【通常とは営業時間が異なります。ご注意くださいませ】
 
 Fermentation茂木恵実子 早起きの朝食
 「焼きたてパンの販売」

◯11月1日(土)〜10日(月)
  正島克哉 器展
  定番の土鍋器をはじめ、お皿や鉢、碗などの日常の器が並びます

◯11月14日(金)〜24日(月祝)
  ATLAS antiques
  「CUTLERIES+」
  アンティークカトラリーが数多く並びます。
  その他、カッティングボードやリネンクロスなども。お楽しみに。








道具のこと - -
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